薬局についてABOUT PHARMACEUTICAL DEPARTMENT
チーム医療の中の薬剤師とは患者さんと他のスタッフとの橋渡し的な存在です。
薬剤情報や、服薬状況、訴えなどを共有することで、最適な薬物療法につながります。
また剤形や服薬タイミングなども考慮し、安心してお薬を飲んで頂けるように努めています。
早いうちから電子カルテを導入し、薬剤相互作用を確実にチェック。
服薬バーコード対応の錠剤分包機や、薬剤重量監査システム搭載の散薬分包機を導入し、迅速に調剤。
注射薬3点照合システムによる調製など、安心・安全な調剤業務に努めています。
すべての病棟に担当の薬剤師がおり、一人ひとりの薬歴を管理。
医師の回診にも同行し、薬が処方された経緯がわかるので、薬の必要性なども個人に合わせて説明できます。
週に1回、自己管理ミーティングという社会復帰に向けての服薬訓練なども行っています。
また外来も院内調剤のため、入院も外来も担当薬剤師が一貫して対応できることも特徴です。